恋活備忘録②
アプリを始めて数日、やっぱり併用が難しかったので一つ消す。
色々な人からいいねが来て、良さげな人にいいねを返したらメッセージでのやり取りができるようになるという仕組み。
人生で自分が追う恋愛がうまく行った経験がないので、ここはいいねしてくれた人の中(少しでも興味を持ってくれた人)からやり取りをすることにした。
もう年齢的にも疲れる恋愛はしたくないよ…
ヤバそうな雰囲気を感じたので↓の項目に当てはまる人はやめておいた。
・プロフィールが短くて真剣度がわからない
・収入やデート費用や結婚履歴などの欄が空白
・顔が良くて収入が1000万越(なんでマチアプしとんねん…)
・30くらいなのに収入が妙に高い「コンサル」「自分の会社を持ってる」
・ホスト?って聞かれますが〜とか書いてる人
・ネガティブなことを書いてる人
・自撮り写真が多すぎる人
・37歳とかなのに20代前半くらいにしか見えない顔がいい人(拾い画…?)
・医者
・好みカードみたいなやつで「イチャイチャしたい」的なものをいくつも登録してる
今のところ業者やハニトラ?っぽい人には当たってないです。
自分はメッセージがかなり苦手なんですが、そんなクソつまらないメッセージでもめげずに続けてくれた人と会ってみることに。
1人目は顔がかっこよさげで同じ歳。
会いましょうって言ってくれて1週間後会う約束をしたあと毎日続けていたメッセージがパタリと無くなる。
んん…?とおもったけど自分もダラダラメッセージをするのが億劫なのでまあいいか。
会う当日、やっぱり写真とはなんか違う感じの人が来たけどまあそこは置いといて服装が短パン。
いや、確かに真夏だけど初めて会う人に短パンでくる…?散歩のついでか?
いやこれが20代前半ならまだいいけど………。
そんなことを思いつつ、予約してくれてたらしい店に行く。
なんと真夏なのに空調が無く、汗ダラダラで互いにランチを食べた。
何話したかは覚えてないので多分本当にどうでもいい話だったんだろうな。
お会計になり払ってくれそうな雰囲気だったけど、知らない人に借りを作りたくないので支払うが、向こうのほうが高いランチを食べたのにきっちり半分にされてこちらが損した(?)
そのあと言い訳みたいに「実は会社立ち上げたんだけど失敗しちゃって、収入がめっちゃ下がったんですよね笑」みたいなことを言ってきて
金ないアピールをする人は完全に脈なしだなと思ったのでそのまま帰宅。(基本的にアプローチしたい人にはいいところを見せたがるのが人間なので)
案の定そこからお互い連絡せず。
最初に会った人がこれだったので、すごく疲れてしまってそこからアプリを消すのであった。。。
恋活備忘録①
ここ数年間パートナーがいなく、そろそろ欲しくなってついにマッチングアプリを始めてみた。
なぜパートナーを作らなかったのかというと
友人と遊ぶ方が楽しかった、休日は趣味に費やしたかった、転勤が多かった、仕事が忙しすぎてとても恋人を作る余裕などなかった…などありふれた理由。
友人に誰か紹介してくれない?と冗談っぽく聞いても全員から「アプリしたら?」と言われる。
噂では聞いてたけどアプリっていまそんなにポピュラーなものなんだ、と。
色々調べた結果目的によってどのアプリを使うか違ってくるらしい。
そんなに何個もあるんだ〜と知らないことばかり。
例えばテ⚪︎ンダーはサクッと遊べる人探し(色んな意味で)に特化してるそうで、そういう目的の人が集まるらしい。へえ〜
恋人が欲しいとかでなく婚活目的のアプリもあったりしたけど、自分は結婚が目的の恋愛をしたくない人間なのでこちらは保留。
無難にペ⚪︎ーズとウ⚪︎ズを入れてみた。
最初に2つも入れたのは調べてる中で「本気で探すならアプリを併用しろ」と書いてる人がいたのでそういうものなんだと思って入れたんだけど、自分のようなズボラな人間は難しかったので1つでいいです。
1枚目の写真は撒き餌、アプリ使用しててもいいから盛れてるやつにしろ。
2枚目からは本当の自分に近いものを使用。
プロフィールにネガティブなことは書かない(「ヤリモク、勧誘NG」「⚪︎歳以上いいねしないでください」など)で、ポジティブに変換した文を書く。いつも心にアンミカを。
最初の一週間が勝負らしいので頑張ってログインする。
などネットで調べて納得したものを実践していく。
自分はキチンとした就活をしたことがないけど、本当に就活みたいだな〜と思った。
これが最後の恋にしたいのである意味終活かもしれない。(?